最近のアニソンって

YOASOBIさんのアイドルとかあのちゃんのちゅ、多様性とか、最近のアニソンって昔のアニソンの作り方に戻ってきてるよな。

ゲッターとかマジンガーZみたいなわかりやすいアニソンがダサいって言われるようになった後、普通のアーティストのアニメに一切媚びない曲がコラボされるようになり、最初の頃アーティスト側としても渋々だった印象だがアニソン(コラボした曲)だけ売れ、曲を売るにはアニメに擦り寄るしかなくないと理解し、アニメと親和性ないアーティストがアニメとコラボしまくるようになった。ナルトとかその辺り。

並行でクラリスとかLISAとかアニメ寄りアーティストも台頭してその辺のアニメのストーリーに寄り添った曲が爆発的な人気を得て普通の曲より圧倒的に売れるようになった。
その後、普通のアーティストがアニメに寄り添ったアニメアニメした歌詞の曲を作るようになってるのが現状、という印象。
ゲッターとか叫んでないけど叫ぶ以外ストーリーにかなり合わせてる。

今はもうサブカルがサブではなくメインになってきてるというか、他に海外に自慢できるものもないしで、大人でもアニメ見てる事が当たり前で一般的になった。
ちょっと前世代だと大人になったらアニメ見ない、アニメは子供のものという認識も結構強かったけど、時代は変わったね。

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