糖度20度以上の極甘とうもころし「菜の花こーん」でとうもろこしご飯

旬のとうもろこしをつかったとうもろこしごはんを作りました。

とうもろこしの旬は6月から9月。

我が家では毎年作る、夏の時期の特別なごはんです!

作り方もご紹介していきます。ぜひご参考にしてみてください。

とうもろこしごはんの作り方

材料

  • とうもろこし 1本
  • 米 2合
  • 日本酒 大さじ1
  • 水 420CC
  • 塩 ひとつまみ

作り方

①とうもろこしをむいて包丁をつかって粒をそぐ

②窯に材料をすべて入れる。とうもろこしは芯もいれる

③通常通り炊く。(このときお米を水に浸している時間を5時間くらいとると、とうもろこしエキスと水をお米が吸ってよりふっくらおいしく仕上がります。

④15分以上蒸らして完成!

ごはんを混ぜるときは、さきに芯を取ってからまぜてください。

糖度が高いとうもろこしをつかうことで、味付け不要のおいしいとうもろこしご飯をつくれます。

さらに甘さを引き立てるために塩を使っていますが、これも不要なくらいです。

甘味が少し足りないかなというものの場合は塩は絶対いれたほうがおいしいです。

我が家で使っているとうもろこしは、菜の花こーん です。


菜の花こーんは、なんと糖度20度以上を誇る、ブランドとうもろこしです。

メロンより糖度が高いといわれているのですが、ほかの果物との比較をすることでよりその甘さがわかると思いますので、ご紹介します。

7~12度:びわ、グレープフルーツ、イチゴ

12~16度:キウイ、パイナップル、桃、リンゴ

16~18度:洋ナシ、柿、マンゴー、メロン

18度以上:アメリカンチェリー、ブドウ、バナナ

こうしてほかのフルーツの糖度と比較すると、糖度20度以上であることが、いかに甘いかわかりますよね。

しかもこちらの「めぐり菜」さんの 菜の花こーん は、朝どれで農家から直送してもらえるので、新鮮そのもの。

届いて外皮を向いてみると、みずみずしくぷりっぷりの粒がぎゅぎゅっと所せましと実ってました。

新鮮なので生食もできるため、そのままガブリ。

かぶりついたところからとうもろこしエキスが飛び出しまくってました。

さすが楽天ランキングでも一位を獲得したり、レビュー点数が4.59と高得点なだけあります。


夫は生で食べるとうもろこしが大好きなので、生でどんどん食べてました。

私も生食が一番好きです!

とはいえ10本も送ってくださるので、半分は冷凍保存しました。

とうもろこしの保存の仕方もご紹介します!

とうもろこしの保存方法

冷蔵保存(4-5日以内に食べる場合)

  1. 穂先をハサミで切り落とす
  2. キッチンペーパーでくるむ
  3. 冷蔵庫に立ててしまう

冷凍保存(30日以内に食べる場合)

  1. 穂先をハサミできりおとす
  2. ラップでくるむ
  3. フリーザーバッグにいれる
  4. 冷凍庫にいれる

解凍方法

必要分を冷蔵庫にうつし、自然解凍させる、または凍ったまま調理する。

私は冷凍した後は焼きとうもろこしにするか、とうもろこしご飯にすることが多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

旬のとうもろこしで幸せな食卓を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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