明日は大事な日!でも間に合う!赤ニキビを1日で治す秘策

ふと鏡を見ると、あれっ、ニキビできそう…!しかも明日は大事な日なのに! でも大丈夫、たった一晩でニキビを治してしまうとっておきの方法をご紹介します!

赤ニキビを沈静化させる秘策

原因から考える対処法

毛穴内部で炎症が起きてできる赤ニキビ。消炎作用や殺菌効果のある医薬品を使うというのが一番効果があります。皮膚科で処方される薬がやっぱり一番効果が高いのですが、皮膚科に行く時間がない場合、オロナインで治すことができます。

オロナインの効果とは

オロナインといえば子供の頃から慣れ親しんでいる定番のお薬ですが、実はスキンケアに効果的な成分が配合されています。
成分表を見ると、クロルヘキシジングルコン酸塩が入っているのがわかります。これは優れた殺菌作用を持つ成分で、ニキビ・吹き出物にも効果的です。
クロルヘキシジングルコン酸塩は、医療用医薬品指定の医薬品で、医療機関で処方箋が必要なもの。一方、一般用医薬品は処方箋がなくても購入できるため医療用医薬品に比べ効き目は穏やかです。
つまり、医療用医薬品指定のクロルヘキシジングルコン酸塩が配合されているので効果が高いわけですね。

赤ニキビを治すレシピ

STEP1:正しい洗顔

赤ニキビは炎症を起こして腫れ上がっている状態なので、とにかく刺激を与えないようにします。肌自体が敏感な状態で、ダメージが蓄積しやすく跡にも残りやすいので注意しましょう。
注意点は以下の6点!
・しっかり泡立てて指が顔に触れないように、泡を滑らせるようにして洗う
・泡を顔に乗せる時間はなるべく短くする
・洗顔時のお湯の温度は温めにする
・泡がのこらないように、しっかりすすぐ

タオルは洗濯したてか未使用の綺麗なものを使う
・洗顔料を使うのは夜だけにし朝は水で流すのみにする

ケアしなくちゃと思って洗いすぎると、刺激が強すぎて、ニキビにとっては逆効果!
とにかく触らない、刺激しないを徹底しましょう。

STEP2:スキンケア

正しく洗顔をしたあとは、いつものスキンケア…といきたいところですが、ニキビ肌のときいつものスキンケアでは逆にニキビを悪化させてしまう可能性があります。
肌質ごとにスキンケア方法をご紹介しますので、あなたの肌質に合わせてケアしてみてくださいね。

オイリー肌・混合肌
化粧水を含ませたコットンをやさしく肌に乗せるようにして塗布したのち、美容液を使用。乳液は不使用。
乾燥肌・普通肌
化粧水を含ませたコットンをやさしく肌にのせるようにして塗布したのち、乳液、美容液を使用。

肌に皮脂が多めな方は、乳液を使わないでください。ニキビは皮脂などの油分が毛穴につまってできてしまうので、油分が多めの乳液などは不向きです。
自分自身の肌からでる油分と化粧品の油分でこってりしてしまいニキビが悪化する原因にもなります。
化粧水に関しても、保湿性が高くてオイルフリーのものや、美容液のみでケアすることをお勧めします。

しかし乾燥が原因で皮脂が過剰分泌になっているオイリー肌の場合は、ぜひ乳液を使ってください。

STEP3:オロナインケア

スキンケア後は、炎症を抑えるためにオロナインを使ってケアをします。

<材料>
オロナイン
絆創膏
<方法>
オロナインをたっぷりめにニキビに塗る。
絆創膏をその上から貼る
そのまま寝る

絆創膏を貼るのは、清潔な状態を保つためなので忘れず貼り付けてくださいね。

これで一晩寝れば、できかけニキビも無くなっているはず!
ぜひトライしてみてください!

プロの手を借りたい…!そんな時は

より即効性を求めたり、急なイベントに慌てないように日々の生活から改善したりしたい場合は、プロに頼むのも一つの手です!

特に背中なんかは自分ではケアがしづらいのに、他人からはよく見えてしまう部位。彼とのイチャイチャタイムに臨んだ時、背中が汚いかもってソワソワして集中できないなんてこともあり得ます。

どんな時も自信がある自分でいたいですよね。

そんな事態を回避するためにも手が回りにくい背中こそメディカルエステに頼んじゃいましょう。

背中はお手入れが行き届きにくい上に、角層が分厚く古い角質がたまりやすいことで乾燥しやすい部位です。

また肩こりやリンパの滞りといった身体の不調が実は背中ニキビという形で現れることもあるのです。

そんな実はデリケートな部位なのに固いスポンジや布でゴシゴシ洗っていませんか?摩擦ももちろん肌にストレスを与えるので背中ニキビが悪化する原因にもなりえます。

そんな日々のケア不足をリセットして、プロのケアで美バックを目指しましょう!

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