5分でご飯完成!在宅DINKsのランチ-海老明太パスタ

時間がない現代人に送りたいパスタレシピ

我が家の状況整理

モンロー家は夫婦ともども在宅ワークです。
2020年3月から妻は月一出社するか否か程度。夫はコンサルタントなので、クライアントの要望があれば往訪する程度で、ならすと年に10回程度しか外出しません。
なので基本的に365日24時間ずっと一緒にいる生活をしていて、毎日同じ食事をしています。

妻の私は料理は作ることも食べることも好きなので、在宅勤務になる前までは平日の夕飯は必ず作り、土日は全食外食で料理の研究をするというサイクルで生活をしていました。

在宅勤務が開始してからは、昼夜自炊することになり仕事の合間にさっと作る、土日も外出は不可能なので、外食もできず、ずっと自分でご飯を作る生活になり、結構きついなーと思っていました。
それで結構な頻度でデリバリを頼んでいたのですが、やっぱり出来立てではないので、好きな店のデリバリであっても、店で食べるほど美味しくはないし、ubereats価格になってて高いしで、なんとなくイラっとしてしまうなど。

と言うことで家で食べるなら、やっぱり自分で出来立てを作って食べた方がいいなーと思い、調理方法など色々変化させて超短時間で作れるようにしていきました。今回は、その一部である時短パスタをご紹介します。

置きっぱパスタ

材料

  • スパゲッティ 適量
  • 塩 小さじ1/2~1程度
  • 水 パスタが水にひたる量
  • えび 適当
  • ズッキーニ 適当

下準備

これはとある1日の下準備が完了した状態のものです。

レンジで茹でるパスタ容器、画期的で楽ですよね。

ただこれを使いますが、レンジも使いません。パスタの太さによりますが、料理を始める2時間暗いからパスタ容器にパスタとパスタがどっぷり浸かる分の水と小さじ1程度の塩を入れておきます。(基本0.5%の塩分濃度にするのが良いです。300ccで水に浸る程度のパスタの量だったら小さじ1でOK)これでもう下準備完了した状態です。

いざ料理を開始。

調理方法

  1. フライパンにニンニクチューブ、オリーブオイルを入れ弱火で加熱
  2. そこに具材と水ごとパスタをフライパンに投入
  3. 塩で微調整し3~5分ほど加熱し乳化がちゃんとされたら完成

具材が明太子だとさらに簡単で、最後に塩で微調整する必要もありません。そのかわり、パスタ容器に入れておく塩もやや少なめにするのがコツです。

簡単にアーリオオーリオや、ペペロンチーノや、クリームベース、トマトベースのパスタが作れちゃいます。

週末の下拵えでさらに時短

具材は日曜日にまとめて調理しやすい状態にしておくと平日昼に包丁を使う必要もないので楽です。

洗い物を特に少なくしたいので、私は全部切ってビニール袋に入れてしまうことが多いです。

トマト系の調理の場合?

トマトベースのパスタを作る場合は、トマトジュースでの調理がおすすめ。ホールトマトを潰すと工程が増えるので、トマトジュースを使って作ります。
有塩でも無塩でも塩加減を調整すればいいだけなので、どちらもで作れますが、我が家は日常的にトマトジュース自体もよく飲むので、無塩のカゴメトマトジュースを常備していて、料理にも使っています。

パスタ大好きなご家庭だったらランチはこれで結構乗り切れちゃいます。うちはパスタ大好きですが、実は糖質をあまり摂らないようにしているため、実はたまにしか使わない裏技だったりします。

他の超時短調理についてはまた別のノートでお伝えしたいと思います。

おすすめパスタ

うちはディ・チェコバリラ 使うことが多いです。

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