夫について
今日は夫とのことを話そうと思います。
出会い
まずは出会いと出会った時の状況から。
2018年春にある人とお別れし、それから夏にかけてまで人生で一番真剣な婚活をしていました。
中学生の時から恋人が途切れたことがありませんでしたが、30歳まで全く結婚願望がなく、まじめに人生の伴侶を探そうという意識がありませんでした。そんな私も30歳くらいから唐突に焦りがでて、結婚をしなければと思い始めたため、それ以降付き合う人はいずれ結婚するつもりでお付き合いをしていました。しかし様々な問題があり、付き合っては別れるを繰り返していました。
2018年、with,omiai,pairs,ゼクシィ,東カレ,tinder等々、ありとあらゆるマッチングアプリを併用し、毎日びっしり予定を入れてました。おそらく数ヶ月で50人くらいと会ったのではないかと思います。
会ってデートもしますし、会うまでにメッセージのやりとりもしますし、きたlikeの選別もしますし、婚活に要する時間は莫大です。
婚活疲れをしてやる気をなくしかけた頃、一番ゆるく利用していたtinderで、夫と出会うことができました。
tinderはビジネスパートナーを探したり友達を探したりする人もいるので、婚活には向かないことを使い始めてからちゃんと理解しました。そんなtinderですから、たまに見るくらいでした。
そのtinderで、まさに魂の片割れとも思える夫に出会えたことは奇跡的ですし、これこそ運命だと思いました。
夫の人となり
夫はコンサルタントをしています。
特にIT企業などを支援することが多いので、IT企業のプロデューサーやプロマネをしている私はよい相談相手のようです。サービスの基本構造について、仕様やシステム間連携、オペレーションや体制について教えることがままあります。
一方夫からは経営やマネジメントについて教わることが多いです。夫は仕事柄大企業のトップ層と直接仕事をしています。私はいま経営に携わっているため、夫から教えてもらう経営者たちの姿勢や仕事や会社への気持ちを聞くのは学びがとても多いです。
お互いの経験や知識をお互いの仕事で補い合えるのはよい関係だと思います。
またメンタル面でも支え合えていることが、この激務の中でとても救いです。
夫と私はよく似ています。
顔も似てますし、性格も考え方も価値観も子供の頃に感じていたことも似ています。まさに魂の片割れと感じます。
私は夫と出会って本当に幸運だし、幸せだと思います。そして世の中の人たちが各々の魂の片割れと巡り合うことの手助けをしたいと思うようになりました。
本業の私の目的は、仕事を通じた社員の笑顔の創造です。そして個人としては、ベターハーフとの出会いをサポートし、より多くの人笑顔を創造したいと考えています。どちらも根っこは同じだと思っています。
もしベターハーフとの出会いをサポートする件について、興味がある方がいらっしゃったらご一報ください。